2014年10月05日

歩くことがなぜいいのか。


歩くことがなぜいいのか。


それはふくらはぎの「ミキシングウオーク」になるからです。
ふくらはぎは足に溜まった血液を心臓にもどしてくれる働きをしています。
歩く時間もない!という方はふくらはぎのマッサージをお勧めします。
わたくしの教室でも「ふくらはぎのマッサージ」をやっています。
自分でできるので、とても気持ちがいいし、疲れも取れますので、人にやってもらおうと思わないで、まずご自分でおやりになってみてください。
やり方
@仰向けに寝る
A膝を立てる
B片方のふくらはぎを片方の膝頭に載せる
C足首からひざ裏までゴシゴシこずる
D真ん中、内側、外側、の3か所に分けて丁寧に。
以上です。
E座って膝を立てて両手で揉むのもお勧めです。
いつでも思いついたら、出来るところからどうぞ。


以下に書かれていること「ふくらはぎは第二の心臓である」はどの健康法の本にも紹介されていますね。

時間はかかりませんので、早速実行してみませんか?


肩こり、腰痛、高血圧、冷え性、便秘……。
何かしらの持病を抱えていらっしゃる方は
多いのではないでしょうか。
長時間のデスクワークや便利で快適な生活から
体を動かさなくなり、血流が悪くなっていることが
原因といわれています。
「血液が体内を循環するには、
 心臓から押し出す力だけではなく、
 足先からの血液を心臓へ押し戻す力も必要であり、
 その役割を果たしているのがふくらはぎ。
 ふくらはぎは第二の心臓である」

posted by rinko at 07:45| Comment(0) | 健康
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