2012年02月25日

熱が出ている模様。風邪の峠は越しました。


やったあ〜。熱が出てきて体が熱い。

夕方から先程まで熱が出よう、出ようとして寒気がしていて、横になっても歯がガチガチしていた。
先程さらに熱いお絞りを頭の上に乗せ、後頭部に置いてしっかり熱を出すことが出来たので熱の身体になることができた。

もう峠を越したということだ。

血液をアルカリに保って水分補給をしてヌクヌクとお布団にいよう。

ご心配を下さったみなさま、有難うございます。お蔭様で春の身体に移行できました。

*追伸

季節の変わり目には風邪を引いて熱を出すと、次の季節にすんなり身体が変われるのでいいことなんですよ〜。

熱も出ない身体は要注意。

ただ、インフルエンザか、風邪なのか見極めないと手当てが遅れてしまいますのでご注意ください。
インフルはかかったな、と思ってから急に熱が上がります。それに身体の節々が痛いなどの症状がありますので病院へ即行がいいですね。
posted by rinko at 23:08| Comment(0) | 健康

風邪か?自分で手当てが大事。


4:00前。風邪症状で目が覚めた。首の後ろから背中にかけて寒い。鼻水が少し出てのどが痛くなりかけているような。

自分で手当て
@お絞りをチンして後頭部、首に当てた。
*熱の出始め(36.7ぐらい)に後頭部に熱いお絞りを当てると、熱が促されて上がってくる。熱が体内から発散されないでウロウロしていると、症状は長引く。
... *熱のあるときは普通の生活。頭痛がなければお風呂にも入る。
*熱が下がったときは一日養生に努める。これが大事。出歩かない、家事などをして体力を消耗しない。すると免疫力が高まる。
A「ゆたぽん」(ゼリー状のこれもチンしたら温かいホカロンの大型)を首の後ろから背中にかけて挟んだ。
Bお水をコップに半分ほど飲んだ。
C風邪は「手首、足首、本当の首からやってくる」というのが時論。手首と足首も痛いので少しほぐす。
原因
@水曜日以来、私の身体に悪いものを食べ続けている(美味しくて。しかも食べすぎ)ので「風邪、来る!」と思っていた。
A睡眠が足りていない。
B「健康法を教えていて風邪なんかひいたら大変よね〜」などと木曜日に生徒さんと話し、風邪を馬鹿にした。(風邪、ごめん!)

今日土曜日は午前午後と終日呼吸法の教室担当。
昼休みにヒーリングも入っている。
勿論マスクはしますよ。
あと2時間は横になっていよう。
雨が降っているなあ。
日頃からお天気が悪い日は生徒さんに「なるべく出てこないで」と言ってあるのだが、皆さん熱心で。

いつもいいかげんな健康法の指導者で、皆さんごめん!

posted by rinko at 04:37| Comment(0) | 健康

2011年12月10日

私の養生法途中経過報告

10月末の健康診断からの養生法途中経過報告です。


健康法実践推進の立場で失敗例の張本人の恥ずかしい現実ですが、あきれながら読んでくださいね。




みなさん、玉葱の皮をたくさんどうも有り難うございます。


あと半年分ぐらいは間に合いそうなので新たに戴かなくても大丈夫です。


一度洗って半日干しましたが、それをビニールの袋に入れておくとどうしても湿気を呼ぶので網に入れて室内窓にかけました。

息子には自分のところにまで臭いが来るので部屋には干さないで欲しいといわれましたが、臭いが無くなるまで日中干しておくことがなかなかできず、こういうことに。窓の外に干せるといいのだけれども。

お茶として煎じる場合は黴が怖いのでよく洗ってから使っています。

おかげさまで血圧も1ヶ月前まで平均上が190だったのが2週間ほど前から150台になり、今週は平均130で安定してきました。

今後半年の間に平均120にもっていこうと思っています。

長年、血圧が高くなって内心「危ないなあ〜」と思っていたのですが、呼吸法や瞑想をやると、寝ないでも(1日1,2時間)でも長年仕事に差し支えもなくやって来られたので自分の健康を過信していました。

40のときに癌と膠原病をやって、懲りていたはずなのに、それで健康法をやってきたのにまたまたレッドカード状態になってしまいました。

恥ずかしい限りです。

今回「も」、深く反省!


十分に養生してまたまた蘇りたいので、養生の途中経過を報告します。



実践している養生法

@十分な睡眠(またこのところ少なくなりつつあって、出来るだけ寝ようと努力中)

A禁酒(パーテイなどで、もし口にすることがあっても飲んだふり。1日30CCまで厳守して2週間ほどになります。よくやってる!もう2年ぐらいお酒から離れている感覚!)

B呼吸運動(以前より伸び伸びと。ゆっくりを心がけています)乾布摩擦、マッサージ、気功その他の運動。

C一日1万歩(自分では大またに歩く。心臓が痛くなったら休む。ノルマのために無理をしない)

D玉葱の皮のお茶、スライス玉葱をサラダに入れて(空腹の時には食べない。懲りた。)、昆布と椎茸の漬け汁を朝晩飲む、味噌汁、納豆、などの日本食中心。食べ過ぎない。お腹がすいているぐらいが丁度いい。

E瞑想、今、ここ、現在への感謝の祈り。(こころが安らぐ)

F好きなジャンルの本を読む。(精神が落ち着いて高まる)

G朝晩の入浴のときに全身に塩を擦り込んでいます。歯磨きの後で塩を歯ブラシにつけて磨きます。歯茎も締まっています。

Hこの1週間は夫のヒーリングを素直に受けています。暫くお願いするつもり。感謝!



もっとやりたい養生法

部屋の片付け(精神の落ち着きを取り戻すのに一番いい方法)

今から年末までの2週間が勝負だ!(エイ、エイ、オー)
posted by rinko at 07:48| Comment(0) | 健康

コレステロールの話(mixi日記より)

コレステロールの話  2011年12月09日00:32

私のヒーリングのクライアントさんも、コレステロール値が高いと気にしてお医者様からステロイドの薬を処方され、だんだん体が弱って症状がひどくなっている方がいます。

ヒーリングで初めて薬の量をお医者様と相談するということができ、また、次第に薬から開放されて回復に向かう、という本人も信じられない!ということがあります。

以下はfacebookのお友達、精神科の医師、内海聡さんのコメントです。


コレステロールって聞いて何を思い浮かべますか?

悪、メタボ、動脈硬化etc。そういう考え方を持っているあなたはすでに体を壊しています。 

コレステロールは生体に不可欠な物質であり、生体内で重要な働きをしているのですが、一般の人はそう思っていません。

 働きとして細胞膜の構成成分の一つであるということ、細胞膜からいろんな生理物質を運ぶ役割があるということ、 脳の中で情報が正しく伝えられるように、神経線維を保護すること、ホルモンの原料になること、胆汁酸の原料にもなること、などが挙げられます。

ステロイドホルモンと呼ばれるホルモンは、副腎皮質、精巣、卵巣、胎盤でコレステロールから作られます。

副腎は皮質と髄質に分かれており皮質の部分で50種類にも及ぶホルモンが作られています。
これらは副腎皮質ホルモンと呼ばれています。
精巣で作られるステロイドホルモンはアンドロゲン(男性ホルモン)、卵巣で作られるのはエス...トロゲン(女性ホルモン)、卵巣の黄体や胎盤で作られるのはプロゲステロン(黄体ホルモン)です。 
このようにコレステロールは、私たちが生きていく上でなくてはならない物質なのです。

コレステロールが低いと確かに血管疾患の発生率は低くなりますが、癌の発生率は高まることが疫学的に証明されています。
コレステロールが低いと気力体力免疫力が下がると考えて差支えないと思います。

つまり世の常識と宣伝と医師に惑わされ、コレステロールをさけているあなたはすでにメタボ利権の餌食であり、自分で体にいいことをしていると思いこんでいるわけです。

それが間違いにもかかわらず・・・何事にもバランスがあり、コレステロールは高すぎても低すぎてもいけないのです。

今の検診の基準なんて外国の科学者からみればバカげた話です。




コメント


@2011年12月09日 14:10
育兒、醫學、榮養學などでは常識がコロコロ變はりますね。一時流行つた赤ん坊をうつ伏せにに寢かせるのは今は良くないさうですね。

A2011年12月09日 15:57
LDLコレステロール値が高い方は、脂肪から摂るエネルギー比が高いです。ですが、栄養士のいないクリニックでは、(栄養士の中にも分かってない人多いですが・・・)ただ、やせなさい、痩せればよくなりますみたいな言い方しかされていないです。

やせろと言われてごはんを控えてしまうと、かえって脂質エネルギー比は高くなり、LDLコレステロール値は下がりません。

日本人は戦後、脂質エネルギー比で言うと脂肪の摂取量が3〜4倍増えています。

だからLDLコレステロール値が高い方が多いはずです。
「肉と卵をやめなさい」と注意されている人も多いですが、揚げ物・パスタ・菓子パン・お菓子・乳製品などが多くても上がります。

私が思うのに、もっとごはんと野菜を食べて、油っこいものを控えれば、みんな下がると思います。
実際私が指導してきた方は、ちゃんとやられた方は下がってます。


コレステロールは確かに細胞膜たホルモンの材料です。
そして以前は少なすぎることで、血管が切れやすかったりした時代もあった訳です。
でも日本人の平均で摂取量がちょうどよくなったのは、1980年くらいで、2000年を超えたら、平均で摂取量が多いのが現状です。

人それぞれ、いろんな生活や食べ方をしているので、一律に減量ではなく、それぞれの人に合ったアドバイスを受けないと、良くなるものもならないと思います。

posted by rinko at 05:49| Comment(0) | 健康